いつだって押しつぶされそう ここがあってよかったと心底おもう うそもほんとほんともうそ それはいつだってそう 隠しきれないかなしみに 蓋をしなくてもいいんだよって いつだって言ってほしかった かなしいことなんてない さみしいことなんてない 何もなく…
ふとしたにおい きれぎれに浮かんで消える映像 ただ身をまかせて いつだってこれがほしかったような ここから逃げ出したかったような まだなくならないもの まだなくしてないもの 全部抱えて 年をとるわたしは 少しずつわたしを許せる気がしてる また夏がく…
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